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aある俳句 [お知らせ]

今日は12月2日、師走に入りあっという間に2日です。

今年1年、世界中が新型コロナウイルスに覆われ、まだまだ収束の道は見えません。
感染が広がらないよう、医療崩壊へ繋がらないようにと思うばかりです。

今朝の読売新聞の一面「編集手帳」に中村草田男さんのある俳句が紹介されていました。

         寒星や
           神の算盤(そろばん)
              ただひそか

整然と並ぶ球をさえざえと光る冬の星に例え、宇宙を背景に神とたたえている。
そんなスケールの大きな計算道具から派生した言葉が「桁違い」もしくは「桁外れ」だという。
筆者はこの後、人口に対するコロナウイルスの感染者数の割合と「GO TO トラベル」利用者の中で感染した人の割合を比べる事の「桁違い」・・・などにペンを進めています。

私は申し訳ないのですが、この句を読み、筆者の書かれている内容とは離れ、
勝手に違った読み方を致しました。   

 「地球上の生きとし生ける生命の運命を神様が密かに綿密に計算し、
     冴え冴えとした冬空の広大なホロスコープを背景に星々を散りばめている」

どうしてこんな運命を星々が知っているの?と思う事の多い私の解釈です。
神様の仕業としか思えない不思議で緻密な計算が行われているに違いないと・・・

「編集手帳」はいつも楽しみな欄です。これからも読ませていただきます。

  

     明日3日、木曜日は午後12時~20時まで
     イオンモール津田沼店3F 「占いのアリーナ」におります
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